ムーン・リヴァー 紙ジャケット仕様
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商品の説明メーカー/レーベルより都会派ピアノの詩人が独白(モノローグ)で綴る摩天楼の肖像。 知的で上品、リリシズムあふれる演奏スタイルで人気のピアニスト、ドン・フリードマン。近年はさらに円熟味が増してきたとの評価も高く、全世界規模で精力的に活動している。その内省的で叙情的な演奏からソロ・ピアノでじっくりと聴きたいと願うファンも多い。サンフランシスコで生まれたものの、西海岸を代表する"ウエストコースト・ジャズ"よりは東海岸の"クール・ジャズ"を特徴としている彼。1985年からNYへ活動拠点を移したのも、自分の音楽を追究するのに最適な場所を求めた結果さ、とは本人の弁。 今回、ソロ作品を録音するにあたり選定したスタンダードは「ティファニーで朝食を」の主題歌『ムーン・リヴァー』を始め、映画「ウエストサイド物語 (The West Side Story) 」(1961)の挿入歌『トゥナイト』、NYのジャズ・クラブ"ファイヴ・スポット"をタイトルにつけた『ファイヴ・スポット・アフター・ダーク』などNYを連想させる楽曲が中心。NYに居を移して48年、西海岸出身のピアニストが描き出す摩天楼とは…。 ジャズやドン・フリードマンというピアニストを深く知らなくても楽しめる、それがこの作品の最大の魅力でもある。"都会の叙情派詩人"が奏でるピアノの美しい旋律に身をゆだねる…演奏内容のクオリティの高さ、確かなテクニックに裏打ちされているからこそ可能な"音楽"の基本的な楽しみ方を再認識させてくれる必聴盤である。ピアノ・ファン、そしてジャズの導入作品としても最適。 ドン・フリードマン書き下ろしオリジナル楽曲収録(M2,M10)。2006年9月8日 東京にて録音。 ■W式紙ジャケット仕様/SA-CDプレーヤー盤(ハイブリッドCD) Album Details Limited Edition Japanese pressing of this album comes housed in a miniature LP sleeve. 2007. |
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